特養への入居手続き 希望する施設に訪問または郵送で、入居に必要な書類を入手。 入居申込書・介護保険証のコピーなど必要書類を揃えます。 市町村や施設によっては、介護認定調査票の写し(市町村で発行)、健康診断書(主治医に依頼)などが必要になってきます。 必要書類を揃えて希望の施設に直接申し込みます。
特養 何してる?
特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)とは、常時介護を必要とし、在宅での生活が困難な高齢者に対して、生活全般の介護を提供する施設です。 略して「特養」とも呼ばれています。 特別養護老人ホームでは、入浴、排泄、食事などの介護、その他の日常生活の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行います。
特養 待機期間 どうする?
特養への入所を待っている期間は、在宅介護サービスを利用して家庭内の介護負担を減らすのがおすすめです。 訪問介護ではホームヘルパーが要介護者などの自宅を訪問して必要な介護サービスを受けられるので、積極的に利用しましょう。
特養 どこでも入れる?
このような場合に、本当に入居できるのか不安に感じると思いますが、特別養護老人ホームの入居条件の中に住んでいる地域でなければ入居できないといった項目はないので、どこの地域でも入居することはできます。
特養 何年待ち?
入居条件は「要介護3以上」 特養の入居条件は以下の通りです。 原則として年齢65歳以上で、介護保険の要介護認定で「要介護3」以上の認定を受けた方。 ただし、特定疾病のある要介護3以上の方であれば年齢40~64歳でも入居可能です。 特養では寝たきりの方など要介護度が重度の方も受け入れています。