2 дек. 2020 г. · 節々の痛みと微熱は風邪の前兆? “風邪”以外で考えられる3つの病気; 病気① 慢性疲労症候群; 病気② 関節リウマチ; 病気③ 全身性エリテマトーデス; 病院 .病気① 慢性疲労症候群 · 病気② 関節リウマチ
節々が痛いとは どこ?
あちこちの関節が痛むことを意味して用いられる表現。
身体の節々が痛いのはなぜ?
関節は身体を動かすための組織で、それゆえに機械的な刺激を受けることが多く、炎症(関節炎)を起こしやすい部位です。 関節炎が起こると、関節痛を感じます。 原因としては感染、けが、アレルギー、代謝異常などが考えられます。
リウマチの痛みはどんな感じ?
関節リウマチの症状が進行すると、先ほど述べたようなタイミング(運動時痛)でなく、じっとしていても痛む(安静時痛)ようになります。 これは炎症性疼痛と呼ばれる、滑膜の炎症がもたらす痛みであり、湿気や気圧の低下などの影響を受けると強くなります。 また、腫れている部分を押しても痛み(圧痛)を感じられるのが特徴です。
リウマチってどこが痛くなるの?
関節は熱っぽくなって腫れますが、赤く腫れることはまれで、動かすと痛みが強くなります。 こうした関節炎は、手首や手の指の付け根、第二関節、足の指の付け根などの小さな関節のほか、足首、肩、ひじ、ひざ、股関節などの関節に起こることもあります。 左右対称に起こったり、あちこちに移動するのが特徴です。