添い乳はどうしてダメなの? 添い乳は正しい姿勢での授乳ではないため、乳房や乳頭をつぶして飲ませることなってしまい、母乳の出方にムラが出たり、母乳がたまりがちになって詰まらせたりというトラブルの原因になります。
添い乳 ゲップ どうする?
げっぷが出る原因は赤ちゃんが母乳と一緒に空気を飲み込んでしまうことなので、上手に母乳が飲める赤ちゃんはげっぷが出ないこともあります。 ただ、新生児のうちは吐き戻しが心配なので、添い乳後にそっと抱き上げてげっぷを出すようにしてみましょう。 もしも出ないようであれば、また寝かせて問題ありません。
添い乳 なぜ起きる?
添い乳ではおっぱい量が足りず夜お腹がすく 添い乳だと、少し飲んですぐにウトウトしてしまう場合があります。 浅飲みになってしまうと、どうしても時間を置かずにすぐにお腹がすいて起きてしまうでしょう。
添い乳 どうなの?
添い乳の最大のメリットは、ママの授乳時の負担を減らせることです。 ママが疲れているときや体調不良のとき、帝王切開跡による身体がつらいとき、腰痛がひどいときでも、スムーズに授乳が行えます。 赤ちゃんを長時間抱っこすることで起こる、手首の腱鞘炎の痛みも気にならないので、母乳育児を軌道に乗せやすいでしょう。
添い乳 いつから 安全?
添い乳は生後0ヶ月からでも可能ですが、赤ちゃんがおっぱいを深くくわえられないと、赤ちゃん・ママともに負担が大きくなります。 おたがいが授乳に慣れたところで、まずは日中にトライしてみるといいでしょう。 首すわり以降は赤ちゃんの飲み方が決まり、授乳スタイルを変えると嫌がることがあります。