やめる時期の決まりはとくにありません。 赤ちゃんが添い乳以外で眠れる入眠儀式を探しながら、自然と添い乳を卒業できるのがベストです。 世界保健機関(WHO)では「授乳期間は2歳あるいはそれ以上を推奨する」としています。 1 дек. 2019 г.
添い乳 いつからやめる?
小児歯科では1歳半を目安に卒乳を勧める。 母乳は1歳半くらいには栄養素的な役割はなくなり、母子のアタッチメント(愛情の表現)の要素が大きくなってくる。 1歳半ともなれば奥歯(第一乳臼歯)が生え始め、離乳食が進んでいるからだ。 一方で1歳半を過ぎた後の夜間授乳は虫歯のリスクが上がる。
添い乳はいつから?
添い乳とは、ママが横になったまま赤ちゃんにおっぱいをあげる授乳スタイルのことです。 添い乳は、いつからでないと始められないというルールはありません。 新生児のころからでも始めることができます。
夜中の授乳 いつまで 添い乳?
夜中の授乳・調乳をいつまでしていたか、もしくはいつまでする予定かを伺ったところ、最も多かったのが「生後7ヶ月~12ヶ月」36%、続いて「1歳1ヶ月~1歳6ヶ月」20%で、合わせて半数を超えました。 生後半年頃から離乳食を開始することが多く、食事から栄養を摂るようになっていくので納得の結果ですね。
添い乳のデメリットは?
添い乳のデメリットは、ママがうっかり眠ってしまうリスクがあることです。 授乳をしながらママが眠ってしまうと、乳房が赤ちゃんの口や鼻をふさいで、窒息する可能性が否定できません。 横になって授乳していると、赤ちゃんの様子を見守りにくいので注意しましょう。