日本で人気があるカラーのレッドやアプリコットのトイプードルはコーテッドタイプが多く、ブラックではカーリータイプが多いです。 いずれにしても赤ちゃんの内は巻き毛ではなく、生後8ヶ月から1歳くらいで成犬となり毛が変わっていきます。 30 авг. 2021 г.
トイプードルの毛が抜ける時期は?
換毛期は一般的に、夏から冬へと季節が変わる春と秋にあたり、この時期はどんなに抜け毛が少ない犬種でも抜け毛が増えます。 しかし、トイプードルの場合は「シングルコート」のワンちゃんですので、「換毛期」はないと言われています。 つまり、トイプードルは一度に大量に毛が抜ける時期がないことになっています。
トイプードルの毛の変化は?
トイ・プードルは、遺伝子的にはAという毛色になるはずなのに、生まれた時の毛色がBに見えることがあります。 その毛色が、成長するにしたがって本来のAの毛色に変化していく現象が、毛色の発現です。 トイ・プードルの退色は、1歳過ぎから2~3歳くらいまでの期間にピークを迎えるといわれています。
トイプードル 巻き毛 なぜ?
巻き毛犬の元祖 フランスの「バルべ」という犬種が元となり、派生してプードルなどが生まれてきたと言われています。 「バルべ」はいわゆるウォータードッグで、水場の鴨などを狩猟するための犬でした。 水場で活動しやすいように、浮きやすい巻き毛だったと考えられます。
トイプードルの毛の種類は?
トイ・プードルの被毛の特徴 人間同様個体差はありますが、「カーリータイプ」と「コーテッドタイプ」の2種類の毛質があります。 カーリータイプは巻き毛で、コーテッドタイプは緩やかなウェーブが特徴です。 レッドやアプリコットのトイプードルは多くがコーテッドタイプで、ブラックの多くはカーリータイプです。