お通夜の日程は、故人が亡くなった日の翌日、または翌々日の夜にするのが一般的です。 ただ、六曜の友引にあたる日は葬式にはふさわしくないとされており、火葬場が休みになっていることも少なくありません。 また、遺族や参列者、葬儀会社に火葬場などの事情を考えながらお通夜の日程調整をする必要もあります。
通夜の所要時間は?
お通夜の所要時間 お通夜の儀式自体は、1時間ほどです。 しかし、上記の通夜の流れを目安に全体の時間を考えるとお通夜を行う側は、一般的には、お通夜の開始1時間前から集まって帰宅するまで、通夜振る舞いも含めると5~7時間ほどかかることが多いです。 弔問客が多い時には、お香典も増えるので会計に時間がかかります。
通夜の終了時間は?
お通夜では読経や焼香、喪主による挨拶といった内容になっており、おおよそ1時間程度で終了です。 その後、通夜振る舞いをする場合は、会食するため通常1時間~2時間後に解散となります。 通夜振る舞いに参加するのは親族であることがほとんどですが、参列者でも声をかけられた際には断らずに参加するのがマナーです。
通夜 親族 何時まで?
時間項目1時間前遺族・親族が会場に到着30分前受付開始僧侶到着15分前遺族・親族着席
通夜 葬式 何日間?
Q:お通夜とお葬式は亡くなってから何日後にするものなの? A:お通夜とお葬式は「何日後までにやらなければならない」と定められたものはありませんが、お通夜は亡くなった翌日、お葬式は翌々日に行うのが一般的です。