・トリコモナスDNA検査 報告所要日数:2~4日間。 良い点:男性でも検査可能です。 検出率が高い。 悪い点:結果の判明に2~4日間かかる。
トリコモナス 検査 結果 いつ?
トリコモナスの遺伝子検査は、以前は外部の検査会社に委託していましたので、結果の判明までに3~4日間を要していましたが、今月から自社内の検査室で検査ができるようになったので、平日であれば翌日に結果が判明します。
トリコモナス いつから検査?
検査項目 クラミジア・淋菌・トリコモナス・カンジダ・一般細菌・ヒトパピローマウイルス(悪性型) 病原菌そのものをお調べする検査のため、「感染の可能性のあった日」から、2~3日たっていれば検査できます。
トリコモナス どれくらいで発症?
トリコモナスの潜伏期間は10日〜6ヶ月と個人差があります。 感染から10日程経つと症状が出始めますが、ほとんどの方が無症状のため初期の段階は特に感染に気づきにくいのです。 無症状でも感染していることには変わりないので、感染者の3分の1は感染から6ヶ月以内に何らかの症状が現れてきます。
トリコモナス 再検査 いつ?
自覚症状がなくなったら検査でトリコモナスの消失を確認して治療終了です。 女性は、次回の生理が終わってから再検査を受けて確認する必要があります。 消失が確認されるまでは、タオルなどの共有を控え、トイレやお風呂の使用にも気を使ってご家族への感染が起こらないようにしてください。