また市販では5~14歳も適応のトローチがありますが、4歳未満の小児は原則トローチ剤を使うことができません。
市販の咳止め 何歳から?
コデイン類(コデインリン酸塩水和物又はジヒドロコデインリン酸塩)を含む成分 通常、ここでいう子どもとは15歳未満ですが、12歳未満の子どもに対してコデイン類という咳止め成分が使用禁止となり、2019年から子ども用の風邪薬や咳止め薬にはコデイン類が削除され、別の咳止め成分が配合されるようになりました。
市販の風邪薬 何歳から?
「6歳未満の小児に市販の風邪薬を飲ませてはいけない」これが世界的な考え方になっています。
トローチ 何回まで?
通常、成人は1回1錠(主成分として0.25mg)を1日6回、口中で徐々に溶解させますが、症状により適宜増減されます。 必ず指示された使用方法に従ってください。 できるだけ長く口の中に含んで、唾液により徐々に溶かしてください。 かみくだいたり、飲みこんだりしないでください。
子供 市販薬 いつから?
市販薬の多くは3カ月以上からと表示されています。 0歳児の場合、症状がわかりにくかったり、あっという間に重症になったりするので、夜間一時的に症状をやわらげるために使うにとどめ、次の通常の診療時間帯に受診することをおすすめします。 なお、市販薬を購入・使用する際には、以下の注意を厳守しましょう。