姿勢は右を下にして横向きにし、全身の緊張をほぐすために膝を深く曲げたり、意識的にゆったりと腹式呼吸などをして、気分を楽にしましょう。 また、頭を冷やしたり、胃を安静にするためにおなかに氷のうなどを置いたり、軽く目を閉じたりして静かにしていましょう。 吐き気がおさまったら、水分を補給してください。
吐いたあと 何も食べない?
嘔吐した後は、できれば2~3 時間は何も飲まず、食べずにおなかを休ませたほうが良いで す。 短時間で飲んだり食べたりすると、刺激でさらに嘔吐を誘発することがあります。 嘔吐の 後はのどが渇くことが多いですが、うがいをしたり、白湯に浸したガーゼで口の中をしめらす くらいにして、すぐには飲まないようにしてください。
吐いたあと 食事 いつから?
嘔吐の多くは半日で自然に減ってきます。 3時間以上吐かなくなったら食事を始めてみましょう。 最初はおかゆや味噌汁、煮込みうどん、豆腐、すりおろしリンゴ、ニンジンスープなどがお勧めです。
吐いたあと 食事 何時間後?
吐くということは胃が食べ物飲み物を受けつけない状態と考えてください。 そのため一度吐いたら、できれば1〜2時間は飲食は控えます。
吐いたあと 何時間?
吐いた後は2~3時間ほどは何も与えないようにしましょう。 ②吐き気がおさまったら少しずつ水分を与えてみる。 食事は休む。 ・吐き気が強い時に問題となるのは脱水を起こしてしまうことです。