放置するとどうなるの? 程度が軽ければ、腱や骨が自然治癒することもありますが、指の伸びは悪くなります。 放置すると、指を曲げる力と伸ばす力のバランスが崩れます。 第一関節は曲がり、第二関節は反ってしまうスワンネック(白鳥のくび)変形につながります。 6 мая 2020 г.
突き指をした時はどうしたらよいか?
突き指の応急処置は、受傷した指を安静にし、痛みがあるときは、無理に動かさず、痛みのある指を冷やしたり挙上したりしましょう。 受傷した指をむやみに引っ張ったり、もんだりしてはいけません。 軽症であれば、消炎鎮痛薬の内服や外用薬で1~2週間程度で改善します。
突き指したらどうなる?
突き指とは指先に物が当たったり、引っかかったり、また指をぶつけたりして起こるケガを、突き指といいます。 症状としては、関節に腫れと痛みがある、指先が曲がって変形する、指先を完全に伸ばすことができない等が挙げられます。 突き指の応急処置は安静にし、痛みがあるときは、無理に動かさず、痛みのある指を冷やしましょう。
突き指 どういう状況?
放置すると第二関節が過度に進展し、スワンネック変形という指の変形が生じることがあります。 また、第一関節に亜脱臼が生じたり、中節骨にまで外力が加わって骨折や脱臼が引き起こされたりすることもありますが、いずれも非常に強い痛みと腫れを伴い、指を動かすことが困難になります。
突き指は何日ぐらいで治りますか?
軽症の突き指の治療期間は、1週間程度です。 突き指が重症で、腱の断裂、骨折などを起こしていた場合は、治療期間はさらに長くなります。 腱が断裂していた場合は、関節が動かないように固定します。 治療期間は、2〜3ヶ月ほどです。