カロリーはうどんが若干低いが、ダイエット的におすすめしたいのはそば。 今回、血糖値の上がるスピードを数値化したGI値に着目。 同じ糖質でも種類によって異なるGI値は、数値が大きいほど血糖値が上がりやすくて太りやすく、小さいほど太りにくいが、うどん80/そば59。 そばのほうがだいぶ低く、血糖値が上がりにくい。 21 февр. 2018 г.
うどんとそばどっちがいい?
蕎麦は食物繊維が多かったり、GI値が低かったり、ルチンというポリフェノールを含んでいたりと、健康によい性質をたくさん持っています。 よって、蕎麦かうどんかで迷ったときは、蕎麦を選ぶことをおすすめします。 うどんは小麦粉の塊なので、パスタと同じくあまり良い主食とはいえません。 ただし、うどんは消化によい食べ物です。
蕎麦とご飯どちらが太る?
そば(ゆで)、うどん(ゆで)、炊いた白米の100gあたりのカロリーや糖質は以下の通りです。 100gあたりで3つを比較すると、カロリー、糖質ともに白米が一番高く、うどん(ゆで)が一番低いことが分かります。 そばは、カロリーについてはうどんと白米の中間あたりで、糖質はうどんよりも少し高いくらいです。