消化吸収のよいごはんやうどんなどの炭水化物中心に、便を固める効果のあるもの(りんご、バナナ、にんじん)や、キャベツ、大根などの野菜を使ったお料理がおすすめです。
胃腸炎 何も食べない方がいい?
急性胃腸炎になったらまずご飯を食べないこと 症状の初期には下痢止めはできるだけ使用せず、悪玉菌の排泄を促します。 でも急性胃腸炎の治療で一番大事なのは胃腸の安静、すなわち絶食です。 脱水症に使われる経口保水液をすこしずつ飲んでもらい、水分と電解質の補給を行います。
胃腸炎 何日絶食?
下痢が長びくときには、激しい運動や仕事、とくにストレスの原因になるようなことは避け、精神的に安静を保つことが必要です。 体を冷やさないように気を付けましょう。 下痢が非常に激しい場合には1~2日間絶食しましょう。
赤ちゃん 胃腸炎 何食べる?
子どもが胃腸炎のとき、食事は吐き気などの症状が落ち着き、食欲が戻ってから与えましょう。 それまではとにかく脱水にならないよう、水分補給をしっかりおこないます。 子どもに食欲が戻ってきたら、みそ汁や野菜スープなど塩分のあるものや、おかゆやうどんなどでんぷん質を多く含み、食べやすいものを少しずつ、数回に分けて食べさせます。
胃腸炎はいつまでうつる?
<胃腸炎の症状> 嘔吐のピークは最初の12時間で、その後は落ち着きます。 腸の動きが不安定になり、腹痛も見られやすいです(痛くなったり 良くなったり、波のある痛み)。 下痢は4∼7日持続することが多く、2週間続くこともあります。 発熱がある場合、通常1∼3日程度で落ち着きます。