お薬の作用によりかゆみが出ることがあります。 背骨の隙間に針やチューブを進めたときに直接神経に触れると電気が走るような痛みを感じることがあります。 通常は問題ありませんが、ごくまれ(数万人に一人)にしびれや痛みが1ヶ月程度続くことがあります。 チューブが深く入り過ぎると、足がしびれて動かしにくくなることがあります。
無痛分娩 麻酔はいつから?
無痛分娩の開始時期 無痛分娩(硬膜外麻酔)の開始時期ですが、施設によって多少の違いがあります。 マンパワーがあり24時間体制で対応できるような施設では、自然陣痛を待ち、陣痛開始後子宮口が3~5cm開いてから麻酔を開始するところが多いようです。
無痛分娩 頭痛 いつまで?
頭痛 まれに硬膜外麻酔によって分娩後のお母さんに頭痛が起きることがあります。 もし頭痛が起きた場合 も 1 週間程で落ち着いてきますが、症状が辛い場合などは積極的に治療する方法もあります。
無痛分娩 いつまでに?
Q8.麻酔(無痛)分娩をいつまでに決めなければいけませんか? A8.麻酔(無痛)分娩の希望については、直前まで迷われても構いません。 また陣痛発来後や前期破水後でも対応できる場合もあります。
無痛分娩 麻酔 どこまで?
A. 麻酔が効くのは下半身だけですので、もちろん意識はありますし普通に会話ができます。 赤ちゃんへの影響もほとんどありません。 無痛分娩を始めても下半身の感覚は残りますので、子宮が収縮してくるのを感じながらタイミングを合わせていきんでいただきます。