せんく‐しゃ【先駆者】 〘名〙 他に先立って事の重要さに気がつき、それを実行する人。 事を他にさきがけて行なった人。
先駆するの意味は？
精選版 日本国語大辞典「先駆」の解説 ① 馬に乗って先導すること。 また、その人。 さきがけ。 さきのり。
先駆けの別の言い方は？
意義素類語・類義語・言い換え・同義語新しい物事を始めた人のこと草分け パイオニア 先駆け 旗振り役 先駆者 開拓者馬に乗って集団の先頭を走る者のこと先乗り 前駆 先駆 先払い 先駆け新しい分野や領域を切り開く人のこと開拓者 先駆者 草分け パイオニア 先駆け 先駈け 魁 先駆 フロントランナー
先駆者なんて読む？
先駆者（せんくしゃ） の意味
パイオニア 何語？
「パイオニア」の語源は英単語の「pioneer」で、「パイオニア」とはそれをカタカナ語にしたものです。 「pioneer」の意味は「開拓者」や「先駆者」などで、「パイオニア」とほとんど同じ意味で使われています。 また「pioneer」の由来は古代フランス語の「歩兵」という意味の「peonier」です。
先駆者 と 先覚者 はどう違いますか？
先駆者（せんくしゃ）：他の人々に先立って物事をなしたり、新たな分野を切り開く人。 先覚者（せんかくしゃ）：他の人々より先に物事の道理や時代の変化などを察知して、何事かを成し遂げた人。
先駆者って英語でなんて言うの？
英語で、先駆者、開拓者のことを表します。 古代フランス語で「歩兵」を意味する言葉が語源と言われていて、歩兵が、歩いて他の人に先んじて道を切り開いていくようすから、この言葉が生まれたとされています。 【先覚者（せんかくしゃ）】 他の人たちより先に、あることの重要性を悟り、行動を起こした人のことや、他の人たちより先に、時代の変化が起きていることに気づいた人のことを指します。 「先覚」の類語は、先輩、先進、先学などです。 【草分け（くさわけ）】 草深い土地を開拓して、そこに街を作ることや、作った人のことを指します。 転じて、新しい物事を初めておこなうことや、その人のことも表します。 【開拓者（かいたくしゃ）】 新しい土地を開拓する人のことを指します。
「急先鋒」と「先駆者」の違いは何ですか？
「急先鋒」とは「運動などで先頭に立ち、勢いよく行動すること」という意味です。 こちらの「急先鋒」は「先駆者」と似ていますが、活動面に着目しているところが違いますね。 「急先鋒」については、こちらの記事に詳しく書いています。
先達 とはどういう意味ですか？
「先達」の類語 1 先駆者（せんくしゃ） ：他の人々に先立って物事をなしたり、新たな分野を切り開く人。 2 先覚者（せんかくしゃ） ：他の人々より先に物事の道理や時代の変化などを察知して、何事かを成し遂げた人。 3 創始者（そうししゃ） ：ある物事を最初に始めた人。 4 草分け（くさわけ） ：（複数の意味のうち、「先達」の類語としては）初めて物事を創始すること、またその人（創始者）のこと。
