手も足も出ない(てもあしもでない)とは。意味や解説、類語。施す手段がまったくない。力が及ばずどうしようもない。「相手が強すぎて―◦ない」「難問に―◦ない」 .
手も足も出ないの意味は?
て【手】 も 足(あし)も=出(で)ない[=出(だ)せない] 施すべき処置・手段もなく困りきる。 追いこまれて進退きわまる。 また、無力でどうすることもできない。
歯が立たないの意味は?
歯が立たない あまりに硬くて歯を立てることができないさま。 または、噛むことができず、したがって食べることができないさま。 自分の力ではどうにも対応できない様子を比喩的に言い表す場合にも用いられる。
何々を長くする?
【首を長くする】の意味と使い方や例文(慣用句)1【慣用句】 首を長くする2【読み方】 くびをながくする3【意味】 今か今かと待ち焦がれる様子。
何々越し 意味?
年月の長さを表す語に付いて、その年月を経過する間、続いていることを表す。 例文としては「5年越しの懸案」が示されています。 「5年の間ずっと懸案だった」という意味です。 質問にあるような場面で、「越し」を使うと、戦後72年の間卒業せずに、学生または生徒の状態でいた、というようにもとれてしまいます。