おう吐型は食後1~5時間後、下痢型は食後8~16時間後に症状が現われる。 熱に強く、加熱による殺菌が難しいのが特徴。 ただし、少量では発症しないため、菌を増やさないことが予防のポイント。
生肉 下痢 何時間後?
黄色ブドウ球菌の潜伏期間は比較的短く、食後30分~6 時間程度で、悪心、嘔吐、下痢などの症状がみられます。
腐ったものを食べてから何時間後に?
食品中で毒素(神経性)を産生し、その食品を摂取することで食中毒になります。 潜伏期間は通常8~36時間、毒素量により2~3時間から2週間におよぶものもあります。 初期症状は悪心、嘔吐などで、めまい、頭痛、複視、瞳孔拡大、眼瞼下垂などのがあります。
下痢 何時間?
嘔吐型と下痢型がある。 嘔吐型:食後30分~3時間。 吐き気、嘔吐が主症状。 下痢型:食後8~16時間。
胃腸炎 軟便 いつまで?
下痢は4∼7日持続することが多く、2週間続くこともあります。 発熱がある場合、通常1∼3日程度で落ち着きます。 脱水を疑う所見がある場合、早めに受診してください。