歯科矯正治療で抜歯が必要になった場合、一般的に抜歯するのは第一小臼歯か第二小臼歯です。 歯並びの状態によっても異なりますが、左右上下1本ずつ、合計4本抜歯することが多いです。 また、あわせて親知らずを抜く場合もあります。 21 янв. 2022 г.
小臼歯 抜歯 何本ずつ?
最も頻度の高い抜歯部位は上下左右の第一小臼歯ですから合計で4本抜歯することになります。 4本抜歯は頻度が高いというだけで上顎の第一小臼歯2本の場合もありますし、抜歯部位・本数は患者様の症状によって様々です。 抜歯のペースは1週間に1本ずつ行なうことが多いようです。 仮に4本抜歯する場合は1ヶ月程度かかるのが普通です。
矯正 抜歯 4本 なぜ?
1.歯を抜いてスペースを作り出す方法 歯を並べるスペースが狭くて無理が出ているため、1本の歯に諦めてもらい、残りの3本で綺麗に並べるというのが、一般的な抜歯矯正の考え方です。 通常、健康な歯を上下で合計4本抜くことになります。 手軽に歯が並ぶスペースを確保できることから、日本の矯正ではこちらの方法が主流になっています。
矯正 抜歯 4本 どこ?
歯を抜く矯正治療の場合、一般的には前から四番目の歯(第一小臼歯)を四本抜きます。 たとえ、上の歯並びが悪かったり、右側だけ八重歯のようになっていたとしても、普通は上下四本の第一小臼歯を抜歯します。
小臼歯 抜歯後 痛み いつまで?
小臼歯や親知らずを抜いた後はズキズキとした痛みが4~5日ほど続きます。 ピークは抜歯後2~3日ですが、少しずつ痛みは治まってきます。 ところが抜歯後1週間経っても痛みが全く治まらない、あるいはだんだん痛みが増している場合、トラブルが起きている可能性があります。