1 сент. 2006 г. · おでこを冷やすと気持ちはいいですが、体温はほとんど下がりません。小児科へ受診したときによく「冷やすなら、首筋、わきの下、太ももの付け根」と指導 .
脇の下 冷やす どこ?
冷やすポイントはやはり脈の触れる場所です。 ちょうど体温計を挟むところと言えば良いでしょうか。 よくある間違いは、わきの下ということから胸の横側の肋骨の部分を冷やしているケースです。 もしわきの下が冷やしにくいのなら、わきの下の動脈は腕の方に流れていくことから、上腕の内側の柔らかい部分を冷やすという手もあります。
体のどこを冷やせば涼しい?
体の中を循環する血液を冷やしてあげることで、体温を下げることができます。 冷却効果が高いのは、脈拍が取れるような皮膚が薄いところ。 たとえば、手首や首、ひじの内側やひざの裏側、こめかみなど、血管と皮膚が近い部分を冷やすと、効率よくクールダウンできるのです。
熱 どこを冷やせばいい?
冷やす場所としては、首・鼠径部・ワキの下などがおすすめです。 熱が出ると、額を冷やす方法をイメージする方が多いかと思いますが、 これには熱を下げる働きはあまりありません。 また、冷却シートは、熱を下げるというよりも、頭を冷やすことで気持ちがよくなり、すっきりして気分が落ちつくという働きが期待できるものです。
脇の下 冷やす なぜ?
血液の通り道である血管を冷やす事で血液の温度は上がりにくくなります。 できるだけ大きくて太い血管の近くを冷やせば効率的にカラダを冷やすことができるということです。 脇の下、首、脚の付け根といった場所を冷やして、体温を効果的に下げましょう 。