空腹時血糖値は110mg/dl未満、食後2時間後血糖値は140mg/dl未満、HbA1cは5.5以下が正常で、目標数値となります。 18 июн. 2020 г.
血糖値はいくつまでなら大丈夫?
健康な人の血糖値は、いつでも70〜140mg/dLの範囲に収まっています。
糖負荷検査の正常値は?
ブドウ糖負荷試験の判定基準 正常は、空腹時血糖値が110mg/dl未満かつ2時間後血糖値140mg/dl未満です。 糖尿病型は、空腹時血糖値が126mg/dl以上または2時間後血糖値200mg/dl以上の場合です。 正常範囲は超えていても、糖尿病型までは血糖値が上がっていないのが、境界型です。
血糖値が高すぎるとどうなる?
血糖値が常に高い状態にあると、血液が濃くなり、脱水状態になるばかりでなく、糖尿病や心筋梗塞・肝硬変といった病気にかかりやすくなるというリスクが生じます。 特に糖尿病は一度かかると完治が難しく、さらに高血糖が長期にわたり持続することで、いくつもの合併症を引き起こします。
健康診断 血糖値 どれ?
健康診断では、通常、空腹時に採血が行われます。 空腹時血糖値は109mg/dlまでが正常値です。 ただし、100-109mg/dlは正常高値といわれ、詳しく調べると、糖尿病の場合や糖尿病予備軍の可能性があります。 食事を食べた後に健康診断を受けた場合には、血糖値(食後血糖値)が空腹時の血糖値より高くなることがあります。