薪ストーブの正確な温度を知りたい時は、放射温度計を使用します。 放射温度計は煙突の薪ストーブの付け根の部分で測ります。 8 февр. 2020 г.
薪ストーブの適正温度は?
一般に、薪ストーブや暖炉の適正な表面温度は200~300度と言われています。 薪の本数を目安に言えば、薪1~2本が燃えているときの温度です(本体の大きさによって多少変化します)。
薪ストーブの庫内温度は?
炉内の温度が約260℃以下になっていればバイパスダンパーを開いて薪を足してから約320℃以上になるまで、そのまま10分ほど温度を上げてください。 約260℃以上の温度で熾き火が十分にあり、しっかりと乾燥した薪を追加できるならば、追加してすぐにバイパスダンパーを閉めても大丈夫です。
薪ストーブの排気温度は?
薪の燃料排気ガスは260℃前後ですが、煙突火災の燃料温度は1180℃にも達します。 木材の発火温度は400~470℃なので、煙突火災は容易に建物火災につながる恐れがあります。
薪ストーブの慣らし焚き温度は?
天板温度が200℃になるまでを目安にしましょう。 この時、温度をキープするために薪を追加する必要はありません。 一旦200℃に達したらそのまま自然鎮火させます。