「感染の可能性のあった日」から、3ヵ月以上経過してから検査を受けてください。
性感染症 検査 いつから?
淋菌、クラミジアは不安な性交の直後から検査可能です。 梅毒、HIVは不安な性交後、4週間以降にて行えます。
性病 何日後に発症?
病原体に感染してから症状が出るまでの期間のことを「潜伏期間」といいます。 性感染症の場合、潜伏期間はその種類によって大きく異なります。 例えば淋菌(淋病)の場合は2~7日程度と比較的すぐに症状がでることも多いのですが、HIVの場合は3ヶ月~数年程度と言われています。
性病検査 結果 何日後?
HIV、梅毒、骨盤内クラミジア感染の有無は採血して血液検査をします。 性器ヘルペスと尖圭コンジローマは視診だけでわかります。 なお、クラミジア、淋菌、HIV、梅毒の検査は結果がわかるまで4~5日かかります。
性病 再検査 いつ?
抗生物質を服用することで、クラミジア感染症は治療できます。 治療期間は1日〜1週間程度のことがほとんどで、治療開始から3週間後に再検査します。