安産祈願は日本の伝統的な行事ですが、堅苦しい決まりやルールはないので安心して下さい。 一般的には、妊娠5ヶ月目の戌の日にお参りに行きます。
戌の日 安産祈願 何週?
#01 帯祝いとは? 「帯祝い」とは、安定期に入る妊娠5か月目(16~19週目頃)の戌の日に「岩田帯」と呼ばれる腹帯を巻いて安産を願うことです。
安産祈願 戌の日 誰と行く?
誰と行かなければいけないという決まりは特になく、ご夫婦で、もしくはご新婦のお母様とおふたりで、という妊婦さんが多いようです。 人気の神社は戌の日に参拝が集中し、妊婦さんしか祈祷してもらうことができない、あるいは、平日にご夫婦で行くのが難しい…という場合もありますよね。
戌の日 安産祈願 何をする?
戌の日まいりはどんなことをするの? 戌の日まいりは、妊娠5カ月目の戌の日に行う安産祈願のこと。 安産祈願ができる神社やお寺に行って、初穂料をおさめたあとお祓いとご祈祷を受けます。 そして腹帯や授与品をいただく…という流れが、先輩ママたちの口コミによると一般的のようです。
安産祈願 大安 戌の日 どっち?
結婚式などおめでたい日は「大安」というイメージがあり、安産祈願も大安の日に合わせた方がベターなのではないかと思う人もきっと多いはず。 しかし、実際には戌の日と大安がいっしょになる日は少ないのです。 どちらかを取るなら、戌の日を優先して行く方がおすすめ。 また、仏滅を避けて、先勝の日に安産祈願をするという人もいます。