9 мар. 2021 г. · いつからいつまでつける? 腹帯をつけ始める時期は、風習にならい、妊娠5カ月に入った最初の戌の日を選ぶ人 .
戌の日 腹帯 いつまで巻く?
産後3ヶ月頃まで着用するママもいる 産後は、出産によって開いた骨盤を矯正するために腹帯が役立ちます。 骨盤は、すぐに元に戻るわけではなく、出産してもしばらく開いたままです。 骨盤が妊娠前の状態に戻るまでは、3ヶ月程度かかるのが一般的。 そのため、産後3ヶ月程度は、骨盤矯正のために腹帯を巻くママが多いようです。
戌の日の安産祈願 いつ?
何をするの? 安産祈願とは、安定期に入る妊娠5か月目ほどの時期に、母子ともに健康に出産できるよう神社へご祈祷に行く風習のことをいいます。 お参りする日は、安産のシンボルである戌の日(いぬのひ)が縁起の良い日とされ、大安が重なるとさらに良いといわれています。 ただし、妊婦さんの体調を優先に考えるのが一番大切です。
ふくたい いつから?
腹帯をつけ始める時期は、風習にならい、妊娠5カ月に入った最初の戌の日を選ぶ人も多いようです。 しかし、これはあくまで目安で、お腹が大きくなったと感じたり、お腹の冷えを感じたりする場合などは、お腹のふくらみがそこまで目立たない、妊娠初期から腹帯をつけてもかまいません。
戌の日の腹帯 どうする?
ご祈祷してもらった腹帯は、普段使いしていただいてかまいません。 ご祈祷していただいた腹帯が「さらし帯」なら、自分で巻きつけて使用するため普段の生活では使い勝手がよくないかもしれません。 現在では、腹巻きタイプやパンツタイプなどの種類があり、普段づかいしやすいものをご祈祷してもらえる場所もあるようです。