神経の障害による腰痛には、NSAIDs(ロキソニンやボルタレンなど)のいわゆる痛み止めは効果がなく、最近、開発された神経障害性疼痛薬(リリカ)や抗てんかん薬や抗うつ薬が効果があることがわかってきました。
ロキソニンは腰の痛みに効きますか?
ロキソニンSテープ 7枚 すぐれた鎮痛消炎効果をもつ「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が配合されています。 肩・腰・関節・筋肉の痛みにすぐれた効き目があり、痛みの芯まで直接浸透します。 つらい痛みにしっかり効くだけではなく、使い方も1日1回でよく、密着して伸縮するため使いやすいです。
カロナールは腰痛に効きますか?
この薬の作用と効果について 中枢神経に働きかけて解熱鎮痛効果を発揮します。 また、体温調節中枢に直接作用して熱放散を増大させて熱を下げます。 通常、頭痛、腰痛、歯痛、変形性関節症などの鎮痛、急性上気道炎、小児科領域の解熱・鎮痛などに用いられます。
腰の痛みに効く薬は何ですか?
痛みを抑えたいときは市販薬の消炎鎮痛薬を上手に活用しましょう。 湿布や塗り薬などの外用薬と内服薬(飲み薬)があります。 ロキソプロフェンナトリウム水和物やジクロフェナク、フェルビナク、インドメタシンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が痛みを抑えます。
痛み止めでロキソニンとボルタレンはどちらが効くか?
ボルタレンの方がよく効くと言われています。 手術後や抜歯後の痛み、関節痛などに処方されます。 ロキソニンは鎮痛効果はボルタレンほどではないものの、即効性はあり、早く効いてくるようです。 また副作用に関しては、ボルタレンの方が強く出る(胃痛など)ようで、体に優しいのはロキソニンの方だそうです。