夜間断乳、成功の秘訣 まずは生活リズムを整えよう 寝る直前の授乳はたっぷりと 添い 乳をやめてみよう 慣れるまでは泣いてもがまん 無理は禁物! 赤ちゃんの様子を見ながら進めよう 乳腺炎に注意!
夜間断乳 どうする?
ママにとって、夜間断乳はとても簡単。 おっぱいやミルクをあげなければいいだけです。 赤ちゃんは、いつもならもらえるはずのおっぱいやミルクがもらえず、しばらくの間泣き続けますが、ママは背中をさすったり、トントンしたりしてあやしてあげましょう。 泣き続ける赤ちゃんを見ていると、ママもつらい気持ちになります。
夜間断乳 効果 いつから?
多くの赤ちゃんは、生まれてから1歳前後になるまで、夜間に2~3回程度授乳をします。 ですが、1歳を過ぎたころから、だんだん夜中に起きる回数が減り、授乳回数が減ってきます。 赤ちゃんが長時間授乳なしで眠ってくれるようになってきたら、夜間断乳を始めましょう。 夜間断乳とは、赤ちゃんが寝る時間から朝まで授乳をやめること。
夜間断乳 いつまで泣く?
断乳後の夜泣きは、子どもの性格や環境により期間が異なります。 一日で終わる子もいれば、一週間続く子もいるでしょう。 中には3歳くらいまで夜中に起きてしまう子もいます。 子どもの自ら寝つく力を育てて、たとえ夜中に起きてしまっても泣かずに眠れるようにサポートしていきましょう。
夜間断乳 何時間あける?
夜間断乳に必要な条件の一つは、日中の栄養です。 1日に必要な栄養を日中に摂れるようになることが大切。 その時に、「ミルク・授乳は3時間空ける」ということにこだわると、夜間断乳が失敗したり、子どもの成長発達に影響していまうこともあるので注意が必要です。