日なたぼっこや外を見ることも好きなので、寝床は窓際に置くのも良いでしょう。 猫は高いところから見下ろすことも好きなため、寝床はキャットタワーなど見晴らしの良い場所にも設置することをおすすめします。
猫 飼い主のどこで寝る?
猫は、基本的に寒がりなので暖かい場所を求めて飼い主さんの布団に入ってくることが多いです。 なので夏より冬の方が一緒に寝てくれる確率は高くなります。 しかし、そんな猫のなかでも「暑がりさん」がいます。 冬でも時々フローリングの上に寝そべっていたり、水をよく飲んだり、鼻の頭や肉球が乾き気味だったり。
子猫 どこで寝かせる?
子猫のときは母猫のお腹にうずくまり安心感に包まれて、ぬくぬくと眠りに落ちていきます。 そんな安心感を思い出しているのかも知れませんね。 猫にとって飼い主は、自分を愛でてくれる「親」なので、 猫が飼い主と近いところを寝場所とするのは、飼い主に信頼を置き、安心感を求め甘えてたい表れですね。
猫の寝ている時のよだれ?
獣医の説明によると、猫が人と触れ合っている時に出るよだれは悪いものではなく、単に猫が嬉しくてリラックスしているサイン。 猫は一般的に愛情深い動物で、嬉しいときの情緒表現のひとつとしてよだれを出すようだ。 そして寝ているときに出るよだれも、猫が完全にリラックスしている証拠である。
猫 いつも隣で寝る?
本来猫は警戒心が強い動物です。 そのため「寝る」という行為は、敵に最も狙われやすい状況なので、身の危険がある行為となります。 特に猫は、信頼できる相手でないと一緒に寝ることはありません。 そんな猫がそばで寝るということは、心から安心している証拠といえるでしょう。