赤ちゃんの夜泣きの時期は生後2、3カ月頃から始まり、9カ月頃に夜泣きのピークを迎え、1才を過ぎる頃から少しずつ治まると言われています。 ただ、赤ちゃんによっては、その時期を過ぎても2才、3才まで夜泣きが続いてしまう場合もあるようです。
泣きのピーク いつまで?
5~6ヶ月くらいまでは様子を見て 赤ちゃんが泣き続けるのは、生後1~2ヶ月ごろがピークといわれています。 その後、ゆるやかに落ち着いてき、生後5~6ヶ月ごろには収まるケースが多いです。 生後5~6ヶ月ごろを過ぎてもよく泣くようであれば、別の理由があるかもしれません。
夜泣きいつまで平均?
夜泣きが始まった時期は生後3ヵ月未満が最も多く、全体で見ると生後9ヵ月頃までに始まった赤ちゃんが多いようです。 一方、おさまった時期は1歳〜1歳半が最も多い結果に。 月齢を追うごとに少しずつおさまる場合が多いようですね。
寝言泣き いつまで?
1歳~1歳半ごろまで続く 寝言泣きがおさまってくるのは、だいたい1歳~1歳半ごろ。 睡眠サイクルが少しずつ整ってくると、寝言泣きが無くなっていくようです。 ただし、寝言泣きが始まる時期やおさまる時期は個人差があります。
寝る前に泣く いつまで?
寝ぐずりは体内時計が整わない間に起こりやすいため、生後2ヶ月頃から始まり、睡眠リズムの整う1歳頃には落ち着きます。 中には寝ぐずりが1歳を過ぎても続く場合がありますが、2歳までにしなくなることが多いようです。