医療器具・医薬品にかかった費用 医療用器具の購入やリース費用、治療や療養に必要な医薬品の購入費用(風邪をひいた場合の風邪薬などの購入代金)は医療費として医療費控除の対象になります。 そのほかにも、医師等による診療や治療を受けるために直接必要な義手、義足、松葉杖、補聴器、義歯、眼鏡、コルセットなどの購入費用も対象です。
医療費控除 いくら返る?
そして「実際にかかった医療費」からさらに「10万円または総所得金額の5%のどちらか少ない額」が引かれます。 つまり課税所得が200万円未満の場合は総所得額の5%、200万円以上の場合は10万円が引かれます。 これが医療費控除額になります。
医療費控除いつから 2022?
2022年は1月1日から! 1年間に医療費を多く払った人の税金が戻る「医療費控除」。 いつからいつまで申告できるのでしょうか? 2022年の確定申告期間は、原則として2022年2月16日(水)~2022年3月15日(火)までです。
医療費控除 何年前まで 2021?
医療費控除は5年間さかのぼれるため、2021年分なら、2026年12月31日まで提出できます