(○)「保健師助産師看護師法」による看護業務の規定は、「傷病者もしくはじょく婦に対する療養上の世話又は診療の補助」である。 このうち、静脈内注射は「診療の補助」に規定され、医師の指示によって看護師が行うことができる。
医師の指示を受けて看護師が行うことができるのはどれか?
静脈内注射は、医師の指示のもとであれば、看護師が行える。
都道府県のナースセンターの業務はどれか?
都道府県ナースセンターの事業はどれか。 都道府県ナースセンターでは、看護職の無料職業紹介事業(ナースバンク事業)を行っている。 都道府県ナースセンターでは、病院等への財政上の助成は行っていない。
看護師の業務従事者の届出の間隔として規定されているのはどれか?
看護師の業務従事者届の届出の間隔として規定されているのはどれか。 業務に従事する保健師・助産師・看護師又は准看護師は、保健師助産師看護師法第33条により業務従事者届を2年ごとに提出することが義務づけられている。
看護師の業務独占 何条?
業務独占は、保健師助産師看護師法第31条第1項及び第32条の規定にかかわらず、診療の補助として行う業務である。