脇の下に柔らかい腫れがある時は、まずは皮膚科を受診しましょう。 26 мар. 2021 г.
脇の下のしこり 何科を受診?
受診の目安とポイント 初診に適した診療科は皮膚科ですが、可動性のないしこりが触れる場合や、乳房にもしこりなどの症状がある場合には乳腺外科や内科への受診がよいでしょう。 受診の際には、しこりに気づいた時期、しこりの痛みや排膿などの有無、脇以外のしこりの有無や発熱など体調の変化を明確に医師に伝えるようにしましょう。
リンパの腫れ 何科受診?
実は首の腫れやしこりは耳鼻咽喉科の領域です。 首のしこりの多くはリンパ節の腫れであり、その他の原因として唾液腺や甲状腺の腫れ、先天的な嚢胞のこともあります。 リンパ節の腫れは①ウィルスや細菌による感染が原因のもの、②のどや歯の感染に対する反応、③悪性腫瘍(がんの転移や悪性リンパ腫)に分かれます。
リンパのしこり 何科?
首に何かしこりがある、リンパ腺がはれている、このような時は必ず耳鼻咽喉科にかからなければいけません。
リンパ節腫大 何センチ?
リンパ節腫大の明確な定義はありませんが、成人では径1-2cm以上とされることが多いようです。 ただし鼠径部では、正常でもしばしば1-1.5cmのリンパ節を触知することがあります。 また、小児では頚部リンパ節を触知するのが正常です(1cmを超えることもあります)。