粉薬や顆粒は3~6ヵ月程度、カプセルや錠剤などは6ヶ月~1年程度がおおよその目安 です。 また、シロップ剤などの水薬は時間が経つと細菌などが繁殖してしまう恐れもあります。 そのため、処方日数がそのまま使用期限になると考えて、早めに使い切りましょう。 27 дек. 2021 г.
処方薬 いつまで飲める?
処方薬は処方日数内で使い切る 冒頭で述べたように、薬の期限は工場から出荷されて3~5年くらいが大半です。 しかし、温度や湿度など家庭と薬局での保管条件は異なるため、おおよその処方日数で使いきることが基本になります。 もし、いったん使わなくなったときなど、保管する場合の期間は、以下の表を目安にしましょう。
ロキソニン いつまで飲める?
ロキソニンSプレミアムのアルミ袋開封後の使用期限はどのくらいですか? A. アルミ袋を開封した後は、6カ月以内に使用してください。 アルミ袋を開封しなければ箱に記載の使用期限まで使用していただけます。
錠剤 いつまで飲める?
飲み薬 カプセルや錠剤は6ヵ月~1年以内といわれています。 シロップ剤など水薬は、細菌などが繁殖している場合もあるため処方日数が期限となります。
シロップ薬 いつまで飲める?
シロップの薬、粉のお薬、坐薬には、消費期限があります。 シロップは1週間(必ず冷蔵庫に保存してね)、粉薬は2週間が目安です。 粉薬は、缶に乾燥剤と一緒に入れるなどして湿気を防げば1~3ヶ月くらいはもちます。 シロップも粉も糖分が入っているものが多いので、かびが生えやすく、この期間を超えたものの服用は避けてください。