対象年齢層 (説明)
積み木が積めるのは何歳?
本格的に積み木を『積む』というあそびは1歳半ころからとなります。 それまでの積み木は、にぎったり、なめたり、転がしたり。 しっかりと握れるようになれば、両手に持って楽器のようにカチカチさせることもできます。 この時期に一番大切なのは積み木の大きさ。
2歳の積み木遊びは?
0歳〜2歳は『縦』に積む簡単な積み木遊び積み木を『積む、並べる』といった基本的な遊び方を楽しむことが出来るのは、0歳〜2歳頃です。 ... 新生児期から乳児期にかけてのしばらくの間は、舐めたり噛んだり、積み木をフリフリ・トントンと動かすのが中心です。 ... 積み木を積むというのは、大きな成長です。
0歳児の積み木遊びは?
0歳の赤ちゃんは、はじめは積み木を手でつかんで、口にもっていきます。 手や口で積み木の感触を確かめながら遊んでいますよ。 赤ちゃんが積み木に慣れてきたら、ママパパが赤ちゃんの前で積み木で遊んでみましょう。 「これがおうちだよー」とか「車を作りまーす」などと声をかけながら、大人が作って見せます。
1歳 積み木 何個?
1歳半頃になると、積み木を2~3個つみ上げられるようになります。 床に投げつけたり、ガラガラと崩すだけだった頃と比べて、大きな進歩! これは脳の中枢神経の発達によって、指先が器用になってきた証。 「積み木を持ち、乗せる場所をイメージしながら、位置を調整し、タイミングよく手をはなす」という高度な能力を習得しているのです。