葬儀についてのご質問とその答え 親族なら3親等までが目安とされています。 また、親しい友人、知人、勤務先や学校、故人が所属している団体、町内会などは、最も親しかった人に伝えて、他の仲間への連絡をお願いすれば連絡漏れを防げます。 知らせる範囲によって、お葬式の規模や費用にも影響しますので慎重に決めましょう。
死亡通知 どこまで?
危篤を知らせる範囲は3親等までが目安です。 亡くなったら、まず危篤を知らせたのと同じ範囲の親族や知人に、訃報(ふほう)の第一報を伝えます。 葬儀など今後の予定が決まっていなくても、亡くなったことを報告しましょう。 可能であれば、親族とは相続の進め方について簡単に相談しておいても良いでしょう。
葬儀 遠方 どこまで?
基本的に、3親等以内の血縁関係の方のお葬式には、できる限り参列するのがマナーです。 いとこは4親等ですが、生前親しくしていた方なら参列することをおすすめします。
近親者葬儀 どこまで?
基本的には直系の家族や近親者 故人の両親、故人の子供、故人の兄弟、故人の子供の家族までが一般的な範囲とされるのです。
葬儀案内 いつ?
葬儀の前に、葬儀の日時・場所などを知らせる死亡通知は、できるだけ早く出し、遅くとも葬儀の前日までに先方に届くようにします。