病院を初めて受診することを「初診(しょしん)」と言います。 ちなみに2回目以降の受診は「再診(さいしん)」と言います。 初診では医師から問診(症状、既往歴、現在服薬している薬など)や触診、聴診と言った〝診察〟を受けます。 この診察代を「初診料」として2820円(10割負担)かかる事が決まっています。 15 апр. 2019 г.
保険証なしで受診 いくら?
健康保険証なしで診察を受けたら、ひとまず、療養費の全額を支払わなくてはなりません。 つまり、療養費の10割すべてを負担し、これを「立て替え払い」と言います。 本来、健康保険に加入している人は、療養費を10割負担する必要はありません。
医者の初診料っていくら?
はじめて病院の外来に訪れた時に請求されるのが「初診料亅です。 初診料の診療報酬点数は 282 点(平成 26 年度)と決まっています。 金額に換算すると 1 点=10 円を掛け るので 282 点×10 円=2,820 円になります。
レントゲン 診察 いくら?
検査名検査料金の目安(税込み)1割負担3割負担尿検査血液検査800円~1,000円2,500円~3,000円胸部X線検査(レントゲン)210円630円
再診料はいくら?
同じ病気やケガで2回目以降に病院やクリニックの外来にかかったときにお支払いいただくのが再診料で、再診料は、「72点(720円)」から「73点(730円)」に10円上がりました。 ただし、患者さんがお支払いする額(自己負担分)は、この1~3割なので、値上がりするのも60円、10円の1~3割です。