症状や所見が改善されてくれば、週に1回や月に1〜2回の頻度で、鍼灸治療後のよい状態を持続していくことができます。 8 февр. 2019 г.
鍼治療 効果 何回?
初診の日に即変化する場合も少なくありませんが、大体3〜5回くらいすれば全部は治らなくても納得のいく効果があるはずです。 当院では、2回目の時点で「現在の状態」と「大体の見通し」をお話します。 鍼灸は自由診療で保険が効きませんから、治療には少なくない費用がかかります。
鍼灸 どのくらいで効果?
鍼灸の治療を受けてからの効果の持続期間は、およそ1~2週間です。 ただし、どのくらいの期間効果が持続するかは、ケースバイケースです。 例えば腰痛の場合、腰そのものの痛みよりも、不調の根本的な原因の解決ができれば、治療効果は長持ちします。 また、治療を繰り返していくたびに、治療効果の持続期間は延びていく傾向があります。
腰痛 鍼治療 何回?
鍼治療灸治療急性のもの(ぎっくり腰、ねちがい等)毎日・隔日毎日・隔日慢性のもの(内臓疾患、腰痛、膝関節症等)週1~2回毎日・隔日健康維持・体質改善(かぜをひきやすい、下痢をしやすい等)週1~2回毎日・隔日
鍼治療 何本?
鍼は体に刺激を与える治療方法なので、数が多すぎると鍼の治療効果よりも体への負担が大きくなり、回復の遅れにつながります。 最新の研究では、早く良くなるために最適な鍼の本数は1回の施術で3〜7本であると結果が出ています。