いつ出産になってもおかしくない時期に入り、出産の準備が整うと子宮が収縮を始め、おなかの張りを感じ、徐々に痛みを伴ってきます。 これが陣痛の始まりです。 私自身の場合、それは39週目に入ってすぐやってきました。 1 мар. 2021 г.
初出産だと何時間で?
初産では陣痛発来から出産まで(分娩第一期と第二期)おもに14時間ほどかかります。 20時間以上かけてお産をする人が多い一方で、14時間以下と短時間の人もいます。 経産婦の平均は約8時間となっています。
最初の陣痛 どんな痛み?
陣痛はどんな痛み? 陣痛は生理痛のような痛みから始まり、段階を経るにしたがってだんだんと痛みが強くなってきます。 次第に赤ちゃんが下がってきて、骨盤が広げられるため、腰や股関節周りが痛くなってきます。 ついに赤ちゃんの頭が出てくるという瞬間の痛みは、「鼻の穴からスイカを出すような痛み」などとも形容されています。
後陣痛はいつから?
大きくなった子宮が元の大きさに戻る際の収縮による痛み。 後陣痛とも呼ばれ産後3日程度までが特に強い痛みを感じやすい。 授乳によって子宮が収縮して痛みが強まることも。
陣痛のピークはいつ?
それにつれて、陣痛の間隔は短くなり、痛みも強くなります。 陣痛開始時に、おおよそ10分間隔で20~30秒続いていた痛みは、次第に間隔が短く、継続時間は長くなっていきます(2~3分間隔で約60秒間継続)。 子宮口が最大(約10㎝程度)まで開き、陣痛がピークに達したら分娩室に移動します。