主な受診科目は、皮膚科、形成外科、整形外科です。 手・指にできたしこりが良性か悪性かの見分けは、医師の判断を仰ぐようにしましょう。 病院・クリニックでは手・指にしこりがある場合、問診、視診、触診などをおこないます。 ばね指が疑われる場合、超音波検査などをおこなう事があります。
指のしこり受診何科?
ガングリオンは腫瘤のみで無症状なら、放置しても心配はありません。 ただし、診断をしてもらうためにも整形外科を受診しましょう。 大きくなるもの、痛みが強いもの、神経が圧迫されて神経症状があるもの(痛みや運動障害など)は治療が必要になります。
しこり 何科に行けばいい?
しこりに気づいたら、皮膚科受診 良性の皮膚疾患は、痛みなどの炎症症状を伴わないものに関しては早急な治療は必要とはならないことがありますが、それでも顔や身体にしこりを見つけた時は、まずは皮膚科受診をおすすめします。
ヘバーデン結節は何科に行けばいいですか?
手指の変形でお困りの方で、上述しましたようなヘバーデン結節が疑わしい方は整形外科をぜひ受診してください。
指にコブ 何?
手首の甲側や手のひら側、指の背側など関節の周辺に、あずき大からピンポン玉の大きさまでの瘤(こぶ)ができたことはありませんか? これは「ガングリオン」と呼ばれ、関節を包む袋(関節包)や腱を包むさや(腱鞘)の変性によって出来ると言われています。 「塊」という意味があり、瘤の中にはゼリー状の液体(粘液)が充満しています。