ご遺骨は一旦ご自宅に安置をすることが一般的で墓地が決まっている方は49日を目安に納骨をします。 決まっていない方は慌てて49日までに決めないといけないルールはございませんので、百か日や一周忌を目安に探されても良いかもしれません。 それまで自宅にご遺骨を置いておくのがちょっと・・・という方は、「預骨」をされてもよいです。
お墓に納骨するのはいつ?
最も一般的な納骨の時期として、四十九日があげられます。 四十九日法要を終えてからそのまま納骨式を行う流れが多いようです。 そもそも四十九日とは、故人が亡くなった日から数えて49日目のことです。 四十九日までを忌中(きちゅう)もしくは喪中(もちゅう)と言います。
直葬 いつ?
人は亡くなってから24時間は火葬・埋葬をしてはいけないと法律で決まっていますので、丸1日は安置しておかなければならないのは直葬の場合も同じです。 葬儀計画を立てることや葬儀社との契約、自治体での手続きを終えてから、火葬当日を迎えるのが一般的です。
永代供養 納骨 いつ?
基本的に納骨はいつおこなっても問題ないとされています。 墓地埋葬法にも特に規定はありません。 一般的には、四十九日や一周忌の法要に合わせ行われます。
永代供養はいつするのか?
ご遺骨をいつからいつまでに納骨しなければならない、といった決まりはないため、家族の方が長く手元に置いておきたいという場合は、1周忌や3回忌を永代供養の時期にしても問題ありません。