坐薬は製造されて3年間ぐらいの使用期限のようですが、やはり、1年以上前のものは捨ててください。 また、子供の体重はどんどん増えていきますから、あまり昔のものでは効果が十分でないこともあります。
子供 座薬 どこまで入れる?
②坐薬のとがった方から肛門へ入れます。 このとき入れる深さの目安は、指の第一関節が入る程度です。 ③入れたら30秒ほどティッシュで肛門を押さえます。 ④上げていた足をもとの状態に戻すと、坐薬は自然と奥まで入ります。
子供 座薬 何時間おき?
6~8時間あけて使ってください。 ●坐薬を使っても効果がなくやむなく追加する時は、最低2時間はあけて前回の半量を使うようにしてください。 ●熱さましの頓服薬を飲んでから熱が下がらない場合も、2時間くらいは坐薬を使わず様子をみてください。
子供 座薬 何日?
38.0℃ でもぐったりしていれば使用し、元気があれば使用せずに様子を見ても良いでしょう。 一度使用しても熱が下がらない場合や、一度下がった熱が再度上がった場合は最低3~4時間の間隔をあけてから、もう一度使用しましょう。 普通は多くても1日4回くらいの使用ですみます。 熱性けいれんの心配のある児は早めに使用しましょう。
アンヒバ坐剤小児用 何時間?
用法及び用量 通常,乳児,幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして,体重1kgあたり1回10〜15mgを直腸内に挿入する. 投与間隔は4〜6時間以上とし,1日総量として60mg/kgを限度とする. なお,年齢,症状により適宜増減する.