赤ちゃんは生後6カ月くらいから下の前歯が生えてくるので、この時期が「歯医者さんデビュー」の目安になります。 特に口内環境に問題がない場合でも、3~4カ月から半年に1回のペースを目安に定期的に診てもらいましょう。
子供の歯科検診 いつから?
赤ちゃんの歯医者さんデビューの目安は1歳半健診が目安 多くの自治体で、1歳半と3歳ごろ、お子さまの発育健診が行われていると思います。 歯は生後6~7ヵ月ごろから生えてきますが、個人差や離乳食の進み具合で、虫歯のリスクも違います。 1歳半健診で歯科健診を受けるこの時期くらいには、前歯が生え揃い、奥歯が生え始めたくらい。
子供の歯科検診の頻度は?
お子さんの歯科検診はどのくらいの間隔がいいのでしょうか? 大人の場合、大体半年に1回が目安です。 (歯の状態によってはもっと短い間隔が勧められる場合もあります。) お子さんの場合は、大体3ヶ月くらいが理想的です。
歯の検診 何ヶ月?
一般的には3~6ヶ月に1回 歯科の定期検診は、歯が痛かったり、歯茎の腫れが気になったりと、具体的な症状が現れる前に受けていただくものですので、それほど頻繁に受診する必要はありません。 ですから、一般的には3~6ヶ月に1回、お口の中を見せていただければ十分です。
歯医者に行くのは何歳から?
「何歳から歯医者さんに通ったらいいのですか?」というご質問をよくいただきます。 答えは、「何歳からでも(0歳からでも)来ていただけます」。 気になる症状があるときはもちろんですが、「症状はないけれど子供のお口の健康が心配」「生えたばかりの乳歯のケアを教えてほしい」というときも、お気軽にご相談ください。