1~2週間ほどで腫れが引いてきます。 ほっぺ、顎の下の腫れや痛みの他に症状、例えば頭痛、腹痛などが出て辛いときには合併症の可能性があるため、小児科を受診しましょう。 また発症して一か月以内に急に難聴(聞こえない、耳の詰まる感じ、耳鳴り)が出たときは、なるべく早く(数日以内に)耳鼻科を受診しましょう。
おたふく風邪 予防接種 何科?
主に、小児科・内科などが、おたふくかぜワクチンの予防接種に対応しています。
子供の鼻血 何科?
鼻血が頻繁にでて困っている場合は、耳鼻いんこう科を受診しましょう。 特に、出血が30分以上も続く鼻血が毎晩のようにでる場合は、一度小児科で診察を受けましょう。 鼻血が頻繁に出ている場合は、レーザーで出血しやすい鼻の血管を焼く治療を行うことがあります。 (麻酔の処置を行うため、治療中の痛みはあまりありません。)
子供の鼻水 何科?
「子どもに鼻水の症状があるとき、小児科か耳鼻科のどちらに行けばいいですか?」 そんなお悩みをよく聞きますが、耳・鼻・のどに関する痛みや症状は耳鼻咽喉科、それ以外の場合は小児科という具合に使い分けると良いでしょう。 鼻水が出る、喉が痛い、タンが出るなど、鼻、喉の症状が気になる場合は、耳鼻科の受診をおすすめします。
おたふく風邪はどれくらいでうつる?
潜伏期間は2~3週間で、耳下腺が腫れる前7日頃から後9日頃まで感染力を持ちます。 特に腫れる1日前から腫れた3日後までが最もうつりやすい時期といわれます。 感染は接触、空気から感染します。