1 普通は、腋窩(わきの下)で37.5℃以上を発熱と言います。 38.5℃以上は高体温、35.0℃未満は低体温と言います。 または健康で安静にしている時の体温を何回か測っておき、その子の普段の体温(平熱)を知っておきましょう。 平熱から1℃以上高ければ発熱としてもいいでしょう。
子供の熱 何度で病院?
●発熱で救急病院を受診する目安 3ヵ月未満...38℃以上の発熱があればすぐに受診してください。 ワクチン未接種者: 39℃以下で「状態」がよければ翌朝まで受診を待ってもよいでしょう。 39℃以上のときには受診をすすめます。
子供の発熱何度が危険?
子どもは環境温度の影響を受けやすく、夏期の午後などは37.5℃を超えることもしばしばあります。 緊急の受診が必要かどうかの見分け方: 体温が37.5℃以上あり、元気がない、ぐずってばかりいる、飲みが良くない、泣き声がおかしいなどの状態があれば小児科を受診してください。
子供の熱 何度から休ませる?
保育園・幼稚園は健康な子どもが通う場所 一般的に保育園や幼稚園では37.5 ℃以上あると発熱※と捉えています。 (※平熱には個人差があるため、平熱が高めの場合は園と相談してください。) 37.5℃より低い体温で風邪の症状がある場合、登園はできるのか気になるママ・パパもいるかもしれません。
子供 疲れ 熱 何度?
2.疲労熱・夜タイプ(年長さんに多いタイプ) 夜に38度ぐらいの熱で、朝になると37度程度になる様な熱型が続く時は子供も疲れているのではないかと考えてあげて下さい。 一番の治療は思い切って休ませてあげることだと思います。 多くは熱の上昇時に(通常38度以上)起こるけいれんで、小児の7~10%が経験しています。