症状は嘔吐、腹痛、下痢、発熱など。 典型例では嘔吐、発熱は1~2日、下痢は2~3日で、長びくケースは多くありません。 治療薬はありませんが、健常なお子さんでは軽症で終わることが多いようです。 お年寄りや小さなお子さんは、下痢、嘔吐による脱水で重症化することがあり、注意を要します。
お腹の風邪 下痢 いつまで?
症状は嘔吐、下痢、腹痛、38度以下の発熱などが主で、風邪症状の見られることもあります。 嘔吐、吐き気は通常半日から一日でおさまり、その後下痢が始まることが多いようですが、必ずしも、すべての症状が出るわけではありません。 下痢も軟便から水様便まで様々で、通常3日くらいでおさまりますが、中には一週間以上続くこともあります。
胃腸風邪 幼児 下痢 いつまで?
嘔吐することが多いが、1日1~2回く らいの嘔吐が2~3日続くことも。 酸っぱい臭いのクリーム色をした下痢が 見られ、だんだん水のような下痢になり ます。 下痢は、3~4日~1週間くらい 続くことが多い。 赤ちゃんでは、下痢が長びくことも。
胃腸風邪 下痢いつまで続く?
下痢は4∼7日持続することが多く、2週間続くこともあります。 発熱がある場合、通常1∼3日程度で落ち着きます。 脱水を疑う所見がある場合、早めに受診してください。
ノロウイルス下痢いつまで 子供?
乳幼児における一般的な症状の現れ方としては、突然の嘔吐から始まって、1、2日は嘔吐や吐き気が続きます。 その後下痢がみられ、3日~1週間程度で治まるとされています。