生後1ヶ月~2ヶ月頃 与えはじめは離乳食にこれまで与えていた粉ミルクを混ぜるとよいでしょう。 また、離乳期の子猫は消化器官がまだ発達していなので、食事は1日4~6回程度、3~6時間おきに与えます。 長時間お腹を空かせてしまうと低血糖を起こしてしまう恐れがあるため、できるだけ一定の間隔で給与するようにしましょう。
1ヶ月の子猫のご飯は?
子猫が「生後1ヶ月まで」の場合 この時期の子猫は牛乳をあげるのではなく、子猫に必要な栄養素がしっかりと含まれる市販の子猫用のミルクを与えてください。 また、哺乳瓶のサイズにも注意して、上手く口に入るものを選ぶようにしましょう。 温度もとても重要です。
子猫のご飯の回数は?
生後4~5ヶ月頃までは、一度にたくさんの食事をとることができないので、1日あたりの食事量を4~5回くらいに分けて与えましょう。 その後、だんだんと食事の回数を減らしていき、生後12ヶ月頃までには1日1~2回に。 できれば、朝・晩の2回がベストです。
猫 赤ちゃん いつからご飯?
子猫の場合はご飯の時間を多く設定する 子猫の場合、生後5か月頃までは一日の食事回数を4回に設定することをおすすめします。 この頃の猫の胃はまだ発達途中にあるため、一度に多くの食事量を消化することが難しいです。 なので、だいたい朝、お昼、夕方、夜といった時間間隔で食事を与えましょう。
子猫のご飯の量は?
産まれて一週間ぐらいは2時間ごとにミルクを与えるようにします。 一回の量は10ccで十分でしょう。 2週間目にはいれば3時間ごとに15ccの量を与えるようにしていきます。 3週間経過したら4時間ごとに子猫が飲みたい分だけ与えるようにしていけるでしょう。