猫用のワクチンは、上記の病気(猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ)は除く)を予防する複数のワクチンを組み合わせた「混合ワクチン」で、3種混合~5種混合の種類があります。 30 окт. 2020 г.
子猫 ワクチン 3種 5種 どっち?
どっちのワクチンを接種すればいいの? 白血病ウイルスやクラミジアは感染猫との接触により感染すると言われています。 室内のみでの単頭飼育であれば3種混合ワクチンで十分でしょう。 多頭飼育や外出させるのであれば5種混合ワクチンを接種しておいた方がよいでしょう。
猫のワクチン 何種?
コアワクチン(3種混合ワクチン)で予防できる猫の病気とは? コアワクチンは、致死率が高く、伝染性が高い病気を予防します。 コアワクチンの対象となる病気は、猫汎白血球減少症(猫のパルボウイルス感染症)、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症の3つです。 それぞれ、どのような病気か見ていきましょう。
子猫 3種混合ワクチン 何回?
初年度は、混合ワクチンを8週齢で1回目の接種をし、その4週間後に2回目の接種をします。 それ以降は年1回の追加接種を行います。 その時点でワクチンを接種し、その3~4週間後に2回目の接種をします。
子猫のワクチン 何回?
一般的には生後2ヵ月頃に1回目、その後1ヵ月ずつ間隔を空けて2回目、月齢によってはさらにもう1ヵ月後に3回目の接種を行います。 その後の追加接種は動物病院に相談しましょう(猫の病院選びに関する詳細はこちら)。 1-2回目のワクチン接種は、ペットショップやブリーダーで済ませていることもあるので、確認しましょう。