生後8~14日
子猫のミルクをあげるタイミングは?
生後1〜10日の子猫では、1日に8〜12回、つまり2〜3時間おきに授乳をし、夜間もミルクをあげる必要があります。 生後21日以降になると、回数は半分の4〜6回に。 離乳食を口にする頃には、夜間授乳の必要もなくなります。
猫用ミルク 何歳まで?
ミルクをいつまで与えるのかには目安があります。 子猫は生後4週齢頃になると乳歯が生えてきます。 すると、ミルク以外の食べ物にも興味が出てくるので子猫用のキャットフードなどを与え始め、生後約8週齢頃に乳歯が生えそろったらミルクを卒業する時期です。
ミルクを飲むのはいつまで?
だいたいの赤ちゃんは生後6ヶ月頃から離乳食が始まります。 離乳食を進めていくと食事の回数や量も増えていき、反対にミルクをあげる回数は減っていきます。 一般的な目安として1歳の誕生日までに卒乳する人が多いようです。 卒乳のためには11ヶ月頃からミルクの回数や量を減らすなどして調節することをおすすめします。
猫のミルク 何時間おき?
ミルクを与える時間の間隔は、3時間〜4時間おきということになります。 子猫がミルクをあげた後3時間から4時間の間に、再びお腹が空いて鳴き始めたり動き回ったりすることが多いので、子猫の行動を見ることも必要になります。 授乳の時間に子猫が眠っていたら、無理やり起こしてまで与える必要はありません。