ワクチン・健康診断 子犬の健康を守り、様々な病気を予防するためには、適切なワクチン接種と定期的な健康診断が必要です。 子犬がおうちに来てから、1週間程度が経過し、新しい環境に慣れた頃に受診することをお勧めします。
子犬 初めての病院 いつ?
生活環境の変化から体調を崩すことがあるので、睡眠時間を十分に取らせ、新しい環境に慣れさせてください。 1週間ほどしたら、健康診断のために動物病院へ行くことをお勧めします。
子犬のフィラリアの薬はいつから?
この投薬が必要な時期に生まれた子犬はいつから予防を開始すればいいのでしょうか? 実は子犬であっても、生後60日ころから予防薬の投与が可能とされています。 さらに月齢の低い子犬の場合は、獣医さんとしっかり相談しながら的確な予防策を立てるようにしましょう。
子犬 人との接触 いつから?
“社会化”ってなに? 社会化とは、犬が人間社会のあらゆるものに対して柔軟かつ適切に対応する力を身につけることをいいます。 生後3週齢~12週齢を社会化期といい、子犬はこの時期に、周囲の人や他の動物との触れ合い・人間社会での経験を通じて、生涯にわたる社会性と適応力を身に付けます。
子犬の狂犬病の注射はいつ?
子犬は、生後60日(約2ヵ月)から何回か多種混合ワクチンを接種しますが、狂犬病ワクチンは 、生後110日頃あるいは150日頃に、多種混合ワクチンの合間か、その後に接種します。 初めて受ける場合は市町村への犬の登録を同時に行います。