1歳6ヵ月～2歳頃になると、自我が目覚めはじめ「何でも自分でやりたい！」 「チャレンジしたい！」という気持ちが強くなってきます。 お子さんの「やる気」を上手に受け止め、少しずつ「できる」を増やしていくようにしましょう。
自我とは 何歳？
自我を形成し始めた子どもは、何ごとも「自分でやりたい」という気持ちを抱くようになります。 これが子どもの「自我意識の芽生え」です。 発達、成長には個人差がありますが、多くは1歳から2歳にかけて自我を知覚し、周囲の影響を受けながら自我を確立させ、やがて「自立」へとつながる成長を遂げていきます。
自分のことは自分でする 何歳から？
この報告によると、子どもは2歳前後から自分のことを「○○ちゃん」「△△くん」などと呼び、自分と他人を区別できるようになっていくとしています。 「わたし」や「ぼく」と言うようになるのは早くても4歳前後からですので、もし心配されているママがいるとしたら焦らなくても大丈夫です。
1歳イヤイヤ期いつから？
イヤイヤ期はいつからいつまで？ 一般的には生後６ヶ月～1歳半ごろに始まり、2歳ごろにピークを迎えることから、巷では「魔の2歳」とも言われています。
自尊心 何歳から？
似た言葉に「自尊心」という言葉が ありますが、それは確たる自分を持ち、自分自身を 大切にできる心ということです。 2 歳ごろに芽生え、 これがないと生きていけないという大切なもので す。
