足の甲の第1から第5まである中足骨のうち、第5中足骨の基部の骨折をいい、「下駄履き骨折」または「下駄骨折」という名前がついています。
足の甲 骨折 全治何週間?
治療法 下駄履き骨折の場合は、3~4週間のギプスシーネ(半ギプス)固定で手術しないで外来通院によって治療できることが多いですが、骨折のズレがひどい場合は手術になることもあります(図3)。
中足骨 骨折 全治何週間?
通常は短下肢ギプスで足首を固定し、松葉杖を使用して、6週間は足に体重を一切かけないようにしなければなりません。
足の指 ヒビ 全治何週間?
足の指の骨折は、日常でよく遭遇し、机の角などに足の指をぶつけたりして折れることがあります。 捻挫や打撲と間違えることが多く、腫れや痛みがなかなか収まらない時は、骨折を疑います。 骨にひびが入る程度の不全骨折の場合、3週間程度、シーネなどで固定します。
足の骨折 全治何ヶ月?
骨折がある程度固まるのが4〜6週間ですが、完全に癒合するのは早くても2、3ヶ月以降となります。