用法・用量 乗物酔いの予防には乗車船30分前に、次の1回量を水またはお湯で服用してください。 なお、追加服用する場合には、1回量を4時間以上の間隔をおいて服用してください。 1日の服用回数は3回までとしてください。
酔い止めの服用間隔は?
4時間以上の間隔をおいて服用してください。 ただし、1日の服用回数は守ってください。
酔い止め薬の持続時間は?
酔い止めには、持続時間が4時間ほど(1日2~3回服用)と、8~12時間(同1回服用)があるので移動時間に応じて選んでください。
酔い止めはいつ飲む?
酔い止め薬は、乗り物に酔ってしまってからの服用でも効果がありますが、乗り物酔いの予防には、乗り物に乗る30分~1時間前に服用するのが特に効果的です。 また、1日1回服用の酔い止め薬を選ぶことで、飲み忘れによる効果切れを起こさせず、長時間の効果を実感できます。
酔い止め 何が入ってる?
・クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン、プロメタジン、メクリジン、ジメンヒドリナート等 抗ヒスタミン成分と言われるものです。 抗ヒスタミンというと昔から鼻炎薬として広く用いられていますが、めまいを抑える効果があることも分かっています。